ナイフ製作・渓流ルアーフィッシング・燻製
ブレイブハート 2009第一次鮭釣り隊 任務完了!
2009-10-21 Wed 09:55
寒河江川での鮭釣り大会、体調にかなりの不安を抱えつつも、17日無事釣行完了しました!

結果から申しますと、僕はオス1匹、メス1匹、同行のシュウさんはメス2匹。
僕のオスは74.5cm、3.9kgで、17日の大会レコードとなりました\(^_^)/
(重量ではもっと上がいたようですけど、長さでは最大)

タックルは9ftのロッドに3000番のリール、12lbのラインにスプーン+タコベイト。
2本ほど用意したミノーは役に立ちませんでした。

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遡上中の魚は口を使わないみたいで、スレ掛かりが多かったですが、鮭のパワーは凄まじいものでした。


前日16日早朝、高速のインターを降りたところでシュウさんと合流。
僕の自宅で仮眠をとって、お昼は近所の蕎麦屋で。
信州などの上品な蕎麦とは一風違う、腰の強いごてごてした山形の田舎蕎麦を堪能していただきました。

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昼過ぎに移動開始。
買い物を少々して、現場に到着。
釣り場を下見しました。
全体に浅く、どこをポイントとして狙うのかな?という感じです。

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でも、あちこちに鮭のひれが見え隠れしてます。
よく見ればうじゃうじゃいます。
血が騒ぐ~

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川では漁協の人が投網で鮭を捕っていました。
明日の参加者に焼いて配ってくれるとのことです。

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しかし漁協の爺様のさばくのの早いのこと早いこと。
一匹二分かかってない。
荒っぽい大名さばきでしたが、その手際はさすがです。
あっという間に切り身の山になりました。

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車で10分ほど移動して、その日はチェリーランド寒河江のキャンプ場にて一泊。

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夜は黒毛和牛の焼肉+ビールとシュウさん持参の栃木の地酒で軽く前夜祭。
うちの畑で取れたトウモロコシと買ってきた野菜も投入。
寒さで冷えた体に甘めの熱燗が染みました。
僕は淡麗辛口が好みですが、熱燗にはこのくらいがちょうどいい酒かも。

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10月中盤の山形の寒空に、炭火がありがたいです。
シュウさんはやたら寒がってましたが、僕は酒パワーもあってかそうでもない。
東北人は寒さに強いのだよ、フフフ。

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ほろ酔いになった23時頃には眠りに付きました。
(寒くて何度か途中で起きましたが^^;
 11月末の東小屋湖秋遠征に向けて、装備の充実を考えないとな・・・)


明朝5時起床。
さっ、寒い。

テントから出たくないほどの寒さ。
気温およそ5度くらい。
さすがの東北人も朝露とこの寒さは厳しい。

バーナーでお湯を沸かし、インスタントの豚汁と前日買ったおにぎりでそそくさと朝食を済ませます。
コンパクトなカセットガス対応のバーナーを使用しましたが、この時期はパワー不足かも。

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そして釣り場へ出発。

到着すると、竿を持ったアングラーが多数。
すでに川に入っている人までいます。

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着替えと受付を済ませ、川に入る瞬間、開始の合図の花火が上がりました!
戦闘開始です!


とはいえ、初めての釣りなので勝手がわからず。
入ってみても川はやはり浅く、昨日よりも鮭のひれがあちこちに見え隠れしています。

川にはおよそ50人のアングラー、多くはルアーのようですが、餌師が少しとフライマンが2,3人。
うーむ。

とりあえず、なるべく深めの場所を狙ってフルキャスト。
スプーンを高速で棒引き。
反射食いを狙います!


すると、開始30分もしないうちに僕のロッドに強烈なあたり!
一瞬根掛かりかと思った瞬間、流れの中心付近から下流へ猛ダッシュが始まりました。

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12lbのラインを20m以上も引っ張り、ドラグは悲鳴が止まりません。

何だこの異次元の引きは!?


流れの中には多数のアングラーがいたのですが、僕の獲物が走りまくるので、状況を察した皆さんが竿を上げてくれました、感謝。

ファイト開始5分ほど経過するも、走りは止まらず、魚の姿が確認できないほど遠くまで・・・
わずかな合間をぬってポンピングするも、その距離は広がるばかり。

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なんというパワー!!!
未知の領域に入ってきたぞ!


さらに5分が経過するも、やり取りは一進一退、腕が痛み始めました。
ロッドは根元までしなり、ドラグは鳴き止みません。

結局50mくらい川の中を走り回ることに。

川の中を移動しながら、徒歩で合間を詰めます。
ようやく浅瀬付近にたどり着き、ややドラグを締めました。


ここからが正念場。
相手も弱っているはず。

ポンピング+徒歩でじわりじわりと距離を詰めます。
シュウさんがタモを構える場所まで、そこからさらに5分ほどかけて、どうにか引きずり寄せました。

水中に巨大な影が見えます。
こいつはデカい!!!


浅瀬に乗り上げたところを強引に引きずり、シュウさんが構えるタモに渾身のネットイン!

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上げて見れば、背びれに針のかかったオス鮭74.5cm、3.9kg、堂々たるビッグワンです!
こんなでかいのを釣ったのは、雷魚以来ですが、パワー、スピード、トルク、いずれも比較になりません。
雷魚がただのドジョウに思えるほどの凄まじいファイトでした!

そしてこの厳つい面構え!
まさにワイルドワンです!

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もう病み付きです。
来年も絶対参加します!



11時にて本日の大会は終了。

最終スコアは僕オス1匹メス1匹、シュウさんメス2匹。
抱卵していない(産卵を終えた)メスは持ち帰っていいそうです。
シュウさんのはじめの一匹は抱卵していたため漁協が回収。
持ち帰りは3匹となりました。

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計量中。
僕のオスは74.5cm、3.9kg。
後に本日の大会記録と判明!

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河原で焼いてもらった昨日の鮭の切り身(醤油と酒の漬け焼き)をいただいて一服。
シンプルながら実に美味かったです。

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その後チェリーランド寒河江で昼食をとり、帰途に着きました。
ドネルケバブ。
でかい、辛い、美味い。

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帰ってからは持ち帰った鮭をさばきまくり、切り身の山を築きました。

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一部は今日の晩餐として、ちゃんちゃん焼きに。

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それとうちの母が作った、山形名物「芋煮」。
牛肉、里芋、蒟蒻、葱、砂糖、醤油、酒のいたってシンプルな料理。

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ここいらではどうってことない秋の日常食ですが、栃木人のシュウさんはいたくお気に召した様子で、翌朝もおかわりしてました(笑)

ちゃんちゃん焼きは遡上後の鮭だけに脂が少なく淡白でしたが、勝利の美酒と相まって最高のお味でした。

翌日18時過ぎ、シュウさんが自宅に到着したとの連絡を受けて、今回の遠征は終了。
事故も無く良い結果を出せて、言いだしっぺの僕も嬉しかったです。

来年度は是非BHメンバー全員で挑みたいものです。
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