ナイフ製作・渓流ルアーフィッシング・燻製
ブレードの最終研磨
2010-02-28 Sun 16:58
「ヒルトの溝切りとヒルト用ピンの穴あけ」からの続きです。

焼きあがったブレードを鏡面仕上げにします。


まずは1000番で酸化皮膜を落とします。
タング部分も磨いておきましょう。

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1500番でブレードを磨きます。
リカッソも丁寧に磨きます。
耐水ペーパーには水をつけて、ヌルヌルの状態で磨きます。
番手を変える時は水も綺麗にします。

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2000番で磨いた状態。

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1500番~2000番まで磨いたら、バフ掛けします。
布バフかフェルトバフに青棒を塗って、じっくり磨きます。

201002281611000.jpg

これで研磨終了です。
さらに高レベルのミラーフィニッシュを目指す場合は、ダイヤモンドペーストで磨きますが、今回はここまで。

次回はヒルトの装着です。
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もろ手ヤスリ
2010-02-27 Sat 21:56
両手で持って、被作物に直角に当てて削るための専用ヤスリです。
長さは約220mm、持ち手を除いた刃の部分は104mmほど。

CIMG6554.jpg

片面が荒目、もう片面が仕上げ面とありますが、中目と細目位の感じ。

CIMG6555.jpg

CIMG6556.jpg

簡素な持ち手は、ゴムカバーがかぶさっているだけ。
(引っ張ったら抜けたw 中には調整用と思われるガムテープw)
まぁ、1,489円でしたし…。

CIMG6560.jpg

目の切り方はものずきさんのブログに載っていたヤスリと同じように、片側が2倍位の数の溝があります。
(写真わかりにくくてすみません)

CIMG6561.jpg

触ってみると、どことなくサンドペーパーに似ているような…。
あまり目の向きを感じないような。

CIMG6559.jpg

このヤスリ、フラットグラインドのために購入しました。
いや、普通のヤスリでもできるんですが、直角方向専用があると聞いたもので。

削り心地にどのくらいの差が出るか。
近々ATSかクロモ7でも削ってみます。
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デザイン用具増強
2010-02-27 Sat 21:29
雲形定規(6枚セット)と記号定規です。
100均の物で厳しくなってきたので購入。

CIMG6553.jpg

フリーハンドも重要ですが、こういう物も便利。
値段は600円~1,000円くらいでした。
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木材への樹脂含浸処理
2010-02-27 Sat 17:56
ナイフ作りの大先輩、Yさんの工房へお邪魔してきました。
人の工房に入るのって初めてで、興味津々。

様々な機材が設置されている中、真ん中に樹脂含浸のための装置が。


今回処理するのは、花梨瘤とメイプルバール。

処理前の状態。
フルタング用の2枚セットです。

201002271418000.jpg

201002271418001.jpg

処理中。
泡がすごいです。

201002271421000.jpg

処理後。
まだ乾いていませんが、中まで樹脂は浸透しているはず。

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耐久性や艶の出方にかなりの差が出ると思われます。
加工するのが楽しみ!


機材や樹脂を準備してもらった上に、お土産まで頂いてしまって、Yさんには恐縮です。
いつもありがとうございます<(_ _)>

大事に使わせていただきます!
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ナイフメイキングのススメ
2010-02-27 Sat 00:14
僕は、もっと多くの人にナイフメイキングが広まれば良いなと、常々思っています。
なぜかって、そりゃ楽しいですから。
単純にそれだけです。


でも敷居が高いのも事実。
僕も苦労してます。

ですから、僕がここに書けるレベルのことは大抵書いていきたいと思います。
これからメイキングを始める人の役に、少しでも立てば。

ナイフメイキング教室やメイキング本もあります。
でもネットで見るだけなら手軽だし、なにしろ無料です。
なんとなく気が向いた時に見て、自分もやれそうだな、そのくらいに思ってもらえれば。

隠しておくような奥義は持っていないですが、ほんのちょっとでも、そういった人の役に立てば幸いです。
コメントやメールをもらえば、質問も極力答えます。


僕も以前は自分で作ろうとは思っていませんでした。
買って使うだけ、もしくは眺めるだけ。

それはそれで良いですが、作るのはまた格別な楽しみです。
完成した時の嬉しさは、買うだけでは絶対味わえません。


初めの頃は、ヤスリとディスクグラインダーとサンドペーパーでした。
ボール盤も借りてましたし、なければハンドドリルでした。
専用治具などはなく、ほとんど勘。
デザインも鋼材にマジックで書くだけ。

それでも、鋼材を買って、削って熱処理すれば、ナイフにはなります。
3mm厚なら、25cmの長さでATS-34でも2,000円くらいです。
440Cとかならもっと安いでしょう。
バイスやヤスリはホームセンターで買えるし、熱処理は業者にもよりますが一本1,000円くらいです。

まぁ、送料なんかはかかるかもしれませんが、100均のヤスリを焼戻して鋼材にするよりずっと簡単です。
ヒルトやハンドルだって、最初は紐を巻くだけでも十分。
かのストライダーにだってそういうナイフはありますし、デザイン次第です。

作ってるうちにいろいろ挑戦したくなったら、それなりに投資すれば良いです。
いきなり40万もするバーキングマシンとか買わなくても、それなりにできますから。
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若葉のたい焼き
2010-02-26 Fri 20:46
うちの地元では有名なたい焼き屋さんです。

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尻尾の先まで餡子がぎっしり。
甘さも程よく、お茶うけにピッタリ。

久しぶりに食べたらやっぱり美味しかったです。
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春ですね
2010-02-26 Fri 20:44
今日の夕方、作業場にこんな珍客が。

201002261610000.jpg

このところの陽気につられて出てきたようです。

作業場は山が近いので、春~秋にかけてはヤマカガシやシマヘビなんかも遊びに来ます。
あまり好まれない連中ですが、意外におとなしくて良い奴らですよ。
マムシが来た時だけは少し気を付けますけどね。

ツチノコでも来ないかなぁ(笑)
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#031P1
2010-02-26 Fri 18:01
焼きあがってきました。
HRC59.5。

CIMG6548.jpg

明後日から磨きに入ります。
綺麗に仕上がると良いなぁ。
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仕掛け作り
2010-02-25 Thu 23:09
解禁日に行く川が決まったので、仕掛けを作りました。

CIMG6543.jpg

今回は親父と2人。
例年、解禁日は厳しい寒さと、厳しい釣果に見舞われていますが、今年はどうなるのかな。
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テレスコピックロッド(振出竿)の手入れ
2010-02-25 Thu 17:23
まぁ我流なんですが。

頻繁に出し入れする源流域では、摩擦によるダメージも結構なものです。
それを少しでも軽減させるために、僕はロッドにカーワックスを塗っておきます。
(多分ロッド専用のもあるかも)

外装用のものでもいいと思いますが、僕が使ってるのは内装用のもの。
アーマーオールとか、その手の物ですね。
(コンパウンド配合のやつはダメです)

CIMG6541.jpg

薄く塗って、しばらくして乾拭き。
これだけで格段に滑りがよくなります。

↓あ、ここの部分には塗っちゃだめですよ。

CIMG6542.jpg

ロッド使用後は清潔に保ち、よく乾かして保管することが大事です。
中空構造なので、中に水分が残りやすいことに注意。
カビや劣化の原因となります。

また砂や埃がついていると、使用時に傷の原因になります。
「ジャリッ!」と言ったときはもう遅いです。

高級ロッドほど薄く出来ている傾向があるので、摩擦のダメージは命取りです。
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カップフォー
2010-02-24 Wed 23:46
あっさりしてて美味いです。
夜食に丁度良い感じ。

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ベトナム産、366kcal。
大して辛くないです。
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リールのグリースアップ
2010-02-24 Wed 21:25
解禁に備えてグリスを射しております。
コロナで一杯やりながら。

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CIMG6534.jpg

と言っても、解禁日は餌で行くんですけどね。
親父同伴なので、いろいろと都合がありまして。

刃物系も砥ぎ終わってるし、あとは仕掛けやラインかな。

あ、あとAmbassador 1500Cは使う予定ないです(笑)
ロッドがほとんどテレスコピックってのは僕の特徴です。
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スネークウッドの夫婦箸
2010-02-24 Wed 17:48
完全に専門外ですが、注文があったので。

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1cm位の角材に切断して、ひたすら削る…。
磨いてオイルフィニッシュで完成。

クリア塗装した方がいいかとも思うんですが、どんな塗装もすぐ剥げるんですよね。
市販の箸でもそうですし、漆も剥げます。

こまめに亜麻仁油を塗って使う方向で。
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燻製作り
2010-02-24 Wed 17:44
今年初の燻製です。

材料は去年釣った鮭の在庫。
保存性重視の方向で。


まずはソミュール液作り。
海塩5%、香草類を30分ほど煮込みます。

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冷めたら濾して鮭を浸します。
このまま一晩冷暗所に保管。

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最初はチップなしで30分。
あ、今回は塩抜きはしてません。

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ナラとヒッコリーのチップを投入。
肉系だとサクラなんか使います。

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結構高めの温度で短時間。
(80度くらいまで行きました)
炭火だと温度管理が難しいです。
風の具合一つで変わっちゃうんで。

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しばらく冷まして完成~。
網に張り付いて剥がすのが大変でしたよ。

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試食は後ほど。
酒の肴に最高です。
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ハイボール
2010-02-23 Tue 21:32
缶入りハイボール、初めて飲みましたが、悪くないですね。

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鯨の缶詰を肴に、しんみり。

あの人のことを思い出しながら…。
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亀の病気
2010-02-23 Tue 19:29
クサガメを2匹飼っています。
オスの小次郎とメスの五月(さつき)。
かれこれ3年位かな?

その亀、去年の冬越し以来、甲羅に異変が現れまして。

小次郎↓

CIMG6526.jpg

五月↓

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ちょっと調べてみたら、これは潰瘍(シェルロット)というものらしく、
マラカイトグリーンによる薬浴が有効とありました。

で、早速買ってきましたよ。
まだ冬越し中の亀ですが、薬浴の効果が春までに出るかどうか。

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致死性のものではないらしいですが、甲羅が痛かったり痒かったりしたらかわいそうですものね。
いろいろと思い出もある大事な亀ですんで…。


後記
 小次郎は最終的に死に至りました。
 専門医に掛かることをお勧めします。
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ヒルトの溝切りとヒルト用ピンの穴あけ
2010-02-22 Mon 16:21
「ブレードの研磨」からの続きです。

今回は焼き入れ前の最終工程です。


ヒルト材を必要な大きさに切出し、溝を切る位置をケガキます。

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溝よりも1mm細いドリルで下穴をあけます。

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金ノコで穴をつなぎます。

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細いヤスリで溝の形を成形します。
削りすぎに注意。

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プラスチックハンマーで軽く叩いて入るくらいに、タイトに仕上げます。
すき間があると見栄えもよくないので、丁寧に作業します。

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ヒルトに通すピンの位置をケガキます。
ブレードに傷を付けたくないので、僕は養生テープで保護してから作業します。

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ドリルがぶれないようにポンチを打っておきます。

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まずはヒルト材のみに穴をあけます。
溝まで貫通したら、一旦バイスから外して鋼材に装着します。

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その状態でドリルを入れ、鋼材に少し当たるくらいでドリルを止めて、再びヒルトを外します。
細いドリルは折れやすいので、力まず慎重に。

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鋼材とヒルトは別々に穴をあけます。
硬さの違う材料を一気に貫通させようとすると、ドリルが折れやすいので、僕はこの手順を踏みます。

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穴が開いたら、鋼材側はリーマーで面取りをしておきます。
こうするとピンが通りやすいです。

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これで全ての穴あけが完了です。
焼入れ前に全てのパーツがちゃんと入るか、通してみることを忘れずに。

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仮組みをバラして、養生テープを剥がして完了。
あとは熱処理業者に依頼します。

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業者にもよりますが、焼入れ完了まではおよそ1週間。
鋼種と希望硬度をマジックで書いておきます。
(これも業者によります)

次の工程は、焼入れでついた酸化皮膜を落とすところからです。
完成は目前!
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瘤材(バール材)の入皮対策
2010-02-19 Fri 21:43
ハンドルなどに瘤材を使う際にありがちなのが、入皮の問題。
できれば皮のない部分を買いたいものですが、切ったら出てきた、なんていう場合も。
そんな場合の処置を、僕なりにではありますが紹介します。

これは花梨瘤紅白杢に皮の入ったもの。

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このままハンドルにすると、皮の部分が隙間になってしまいます。
放置すると、ここから浸水してタングやハンドル材の腐食の原因となりますし、見た目にもよくありません。

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用意するものは、サンドペーパーやベルトサンダーで削った花梨の削り粉、エポキシ系接着剤。

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この3つを念入りに混ぜます。
最初に接着剤だけをよく混ぜてから粉を入れるとやりやすいです。
混ぜたものが鮭フレークのようになるくらい、粉は多めに入れます。
2液性エポキシ接着剤は混合比や混ぜ方が悪いと硬化しないので注意。

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皮の部分に押し込むように塗りつけます。
なるべく空気が入らないように注意。

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完全に硬化したらはみ出た部分を削り落とします。
これで完成です。
普段はハンドルの荒削りが終わった段階でやりますが、今回は内側なのでハンドルとして装着する前に埋めました。

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隙間なくタングと密着しています。

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このあと、ハンドル材とタングはさらに接着され、ボルトも打つので剥がれることもありません。

木の種類によっては、上手く埋めると、初めからそういう模様だったようにさえなります。
削りすぎのミスの際にも応用できるかも。
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G柄の携帯灰皿
2010-02-18 Thu 22:45
今回のツアー行けなかったんで、せめてもと思い買いました。

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といっても、近々禁煙する方向なので、ピルケースにでもしますかね。
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偏光サングラス
2010-02-18 Thu 20:55
昨年の鮭釣りで、川に落としきてしまったので、シーズン明けを前に新調しました。

CIMG6523.jpg

リーズナブルで機能十分。
もう落とさないように紐でもつけておきます(笑)
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ブレードの研磨
2010-02-16 Tue 20:17
「タングのテーパー加工」からの続きです。

今回はいよいよブレード成形の最終段階です。
これが終わると、ヒルトピンの穴をあけて焼入れですので、大きな変更はできなくなります。
デザインの変更や修正があったら今のうちに。

削り上がったブレードをサンドペーパー磨きます。
(その前にオイルストーンで大きな傷を消すのもOK)

僕は240番くらいから磨き始めます。
サンドペーパーを手で押し付けるのではなく、小さな板などに巻いて磨くと効率的です。
(但し板が平面でないとフラットにならないので注意)
板に限らず、スティックでも何でも、使いやすければOKです。
(写真では木材ですが、現在は金属板を使っています)

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次は400番、600番、800番、と徐々に番手を上げていきます。
番手を飛ばすこともできますが、結局時間がかかるのであまりお勧めしません。

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ベベルストップの角を落としてしまわないように注意。
もし誤って削ってしまったら、この段階ならまだベベルストップを再成形できます。
前々回の手順参照)
リカッソが少し短くなりますが、そこはどちらを優先するかで決めてください。

201002161700001.jpg

リカッソは平面性を損なわないように注意して磨きます。
削るというより、あくまで傷消しという事を念頭に置いて。
ベベルストップ下面も磨きます。

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ブレードバックも丁寧に磨きます。

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タング部分はハンドルで隠れるし、側面もハンドル材の取り付けの段階で傷がつくので、そこそこでいいと思います。

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ヘアラインフィニッシュなら600~800番くらい、ミラーフィニッシュなら1000~1500番位まで磨きます。

磨き終えたら全体のバランスを見て、左右の対称性やデザインを総チェック。
全てOKなら、次の工程に移ります。

次回はヒルトの溝掘りとヒルトピン用の穴あけです。
焼入れまであと一歩!
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鶏の唐揚げ定食
2010-02-16 Tue 19:27
よく行く定食屋さんにて。

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衣はサクサク、中はジューシー。
午前の仕事中はお昼ご飯ばかり楽しみです(笑)
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カンパチ
2010-02-16 Tue 01:06
久しぶりに食べました。

この時期は脂がのって旨いですが、たくさんは食べられませんね。
冷酒よりビールが合う感じでした。

でも旨かった~。

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チョコレート
2010-02-14 Sun 19:34
いただきました。

今年は誰からももらえないと思ってたんで、想定外の嬉しさです。

大事に食べます。
ありがとうございました<(_ _)>

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家でもアウトドア気分を
2010-02-13 Sat 23:58
こんな感じで。

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コーヒーはカフェ・アンデス。

部屋でもアウトドア気分。
カップラーメンでもOK。

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寒い季節、化石燃料の有り難さが染みます。
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フルテーパードタング
2010-02-10 Wed 21:41
マニュアルを見て作りましたがね、まぁなんというか。
見るのとやるのは大違いと言うか。

CIMG6500.jpg

そりゃ苦労しましたよ。
なにしろ初めてですから。

フルタングは経験あるんですけどね、テーパーは…。
テーパードタングの目的って、ハンドルの軽量化ですよね。

しかし個人的には、ハンドル側が重い方が好きなんですよ。
でもねぇ、一回は作ってみないとと思いまして。

テーパー自体は綺麗についたんですが、いろいろ細かい問題が起きまして。
現在対処法を検討中です。

あと念のために言っておきますが、フルタングの方が強度は上ですよ。
如何にテーパードタングといえど、完全なフルタングよりは弱いです。
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サンラータンメン
2010-02-10 Wed 13:30
久しぶりに食べました。

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この辛さと酸っぱさが病み付きになるんですよね~。

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またしばらくしたら食べに行くと思います。
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ファーストエイドキット
2010-02-09 Tue 20:27
ある御方のブログエントリーに刺激されて購入しました。
車載用と釣行用に2つほど。

手頃な価格で、包帯と消毒シートを含むものを探した結果です。

CIMG6489.jpg

これはデンマークの「TIGER」というメーカーの輸入品で、価格は1セット1,200円。

サイズ:W13cm×H8cm×5cm 
数量:11種30品入り
(安全ピン、ゴム手袋、包帯、虫除け剤塗布シート、消毒シート、
 石鹸シート、コットンパフ、伸縮式を含む4種の絆創膏 他) 

他のも見てはみましたが、この内容でこの価格はお買い得。
日本語表記じゃないのが難点ですが、図も入ってるし、なんとかなるということで。


何日間も一人で奥地に篭るようなことは滅多に無いので、応急処置にはこの程度でまずまず。

山や渓流でありがちなのは、大量出血による失血死。
固く縛って止血さえすれば、助かる確率も違うハズ。

骨折なども包帯があれば、その辺の枝で添え木できるし。
ニュースを見ていると、動物に襲われた時もこのパターンが多いようです。

それ以上のことは病院で。
なんとか車までたどり着けば、あるいは携帯がつながれば、助けを呼ぶなりできますから。

助けが来るまでの時間稼ぎ、その場しのぎさえできれば。

自分で縫合とか手術は無理だし。
熊パンチや頭部強打による意識不明なら、何を持ってても無駄でもあるし…。


熊鈴やホイッスルは持ち歩いてるのに、応急処置用品は手落ちでした。

あとポイズンリムーバーなんかも追加できればいいかなと思っています。
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タングのテーパー加工
2010-02-08 Mon 18:03
「ベベルストップの成形」からの続きです。

今回はタングにテーパーを付けます。
テーパードタングでなければこの作業は不要です。


まずタングの側面にケガキインクを塗ります。

201002081421000.jpg

エッジマーカーでタングの中心をケガキます。
この線を目安にテーパー加工するわけです。

201002081422000.jpg

ヒルトとタングの境界より少し手前にベベルストッパーを装着します。
微調整の余裕をとっておくためです。
そしてバイスにしっかりと固定。

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エンドの方から削り始めます。

201002081534000.jpg

最初は削り幅を広げず、必要な厚みより少し厚い位までまで角を落とします。

201002081615000.jpg

徐々に削り幅を広げていき、途中から細目ヤスリに切り替えます。

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中心線と見比べながら慎重に削ります。
概ねテーパーが付いたと思ったら、ひとまずヤスリを置いて、ベベルストッパーを外します。

201002081652000.jpg

ダイヤモンド砥石にテーパー面を押し付けて、平面を写しとるように往復します。
(ない場合は平面に荒目のサンドペーパーでもOK)
全体にむらなくダイヤモンドヤスリの傷が入れば、ほぼ平面が出ている証拠です。
あまりに凹凸がある場合は、細目ヤスリで修正し、再度ダイヤモンドヤスリで平面研磨します。

納得行くまで繰り返しますが、やはり削りすぎには注意です。
それと、ヒルトの入る部分まで削ってしまうと、ヒルトを装着した時に隙間ができるので注意。

201002081656000.jpg

先に平面を出しておいたハンドル材を当ててみて、隙間なく密着すればOK。
テーパーの程度は特に決まりはないですが、僕は4mm~2mmにしました。
これで片面が完了です。
もう片面も同じように削ります。

201002081712000.jpg

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タングはハンドルで隠れる面なので、それほどきれいにする必要はありません。
ハンドル材を接着したときに隙間に傷が見えない程度であれば十分。

この工程でのポイントは、左右対称にテーパーを削ることと、ハンドル材との間に隙間が出来ないことの2点です。


これで主な研削は終りです、お疲れ様でした。
次回はブレードの研磨になります。

焼入れまでもう少しです。
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臆病な自尊心と尊大な羞恥心
2010-02-08 Mon 01:20
中島敦の「山月記」に出てくる言葉です。

「臆病な自尊心」とは、プライドがあるけど、本当は実力がないのではないかという臆病さから、人と関わることを避ける心。

「尊大な羞恥心」とは、他者との関わりを避け、自己の中だけで、自分は力があるのだという安心感を保全する心。


概ねそんな意味だったように記憶しています。
そういう心が増長したとき、山月記の主人公は虎の姿へと変身してしまいます。

多分小学校の時に読んだ本ですが、今でもこの言葉を思い出します。

自分は虎になっていないか、時々そう思って怖くなります。


ナイフ作りに関してもそう。
自分が作ったナイフをイベントに出展するって、結構プレッシャーを感じます。
そんなに大規模なものじゃなくても、僕にとっては十分に。

何か指摘を受けることもあると思います。
時には手厳しい言葉や態度で。
しかしそれを謙虚に受け止め、次への糧としなければ成長は難しいと思います。

ネットで販売することについても同じです。
そこでは金銭という明確な数字で評価されます。

どこかへ弟子入りしたわけでもなく、書籍や聞きかじりの情報から作成しているナイフ。
会社員時代のように、みっちり教育を受けて仕事にあたったのとはまた違う感覚。
今年に入ってから特に意識し始めましたが、僕のナイフには確固たる基礎がないと感じています。

最近は製作工程なんかもエントリーしてますが、間違ってることもあるかもしれない。
そこの削り方おかしいよ、とかコメントがあるかもしれません。
でも、書かないでいたらそれはずっとそのまま。
改善されないまま完結してしまいます。


だから、いくつか前のエントリーでも書きましたが、人の評価を受けることが上達への唯一の道のように思うのです。
恐いからって誰にも見せずにおいたら、自分でしか評価できません。
どんなに努力しても、自分一人でというのは限界が低くなりがち。

そこまで突き詰める必要があるのかって言われると、必要ではないのかもしれません。
しかし、やるからには常に高みを目指したい性分。

自己満足だけで終わりたくない、という欲があります。
また他人の作品を見ると、自分の作品との差が歴然として、自分もあんな風に作りたい!という欲も出ます。
いいか悪いかはともかく、のめり込み型の性格、なんでしょうね。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。

謙虚さと柔軟さ、加齢とともに頭は固くなりがちですが、忘れずにおきたいものです。
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