2013-07-31 Wed 10:57
シースのタレも乾き、完成しました。
ご購入は「ノーザンレイク」様よりどうぞ~m(_ _)m 7/31現在、まだお店に送っていませんが、明日発送する予定です。 ステンレスフィッシングプライヤー 蝦夷鹿角&ターコイズ-1 ステンレスフィッシングプライヤー 蝦夷鹿角&ターコイズ-2
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2013-07-30 Tue 20:27
昨日接着した片面のハンドル材に、ボルト用の穴とソングホールを開けたら、もう片面のハンドル材を接着します。
今回はテーパードフルタングなので、この工程ではナイフメイカーズバイスを使用しますが、写真は撮り忘れました。 本当はこういう止め方では甘いんだと思いますし、ナイフに縦方向(ヒルトに向かって)にも圧力をかけるべきかとは思うのですが、基本的にハンドル材の面とタングが合っていれば、これ以上強く押し付けなくても隙間はできないはずなので…今までも失敗したこと無いし。 なんて言ってて、削ってみたら隙間ができてたりして(-_-;) 次の工程は各穴の貫通と、ハンドルの荒削りになります。
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2013-07-29 Mon 22:26
ヒルトのキリオンを削ったら(今回はヒルト作成時に削り忘れたので)、まず片面だけ接着します。
ヒルト側のスペーサーも忘れずに。 今回使用したのは2液性エポキシのスリーボンド2087、硬化時間24時間(だったと思う?)です。 ゆっくり確実な作業を。
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2013-07-28 Sun 23:26
ヒルトを大まかに成形して接着剤とピンで止めます。
ニッケルシルバーです。 あ、キリオンを切るの忘れました(^_^;) まぁこの後でもできるからいいか。 そしてハンドル材とスペーサーの接着。 ハンドル材はバックアイバールの含浸材、スペーサーは赤の1ミリ。 接着したら板が反りました(-_-;) クランプで押さえつけてタングに接着しなきゃな…。
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2013-07-28 Sun 12:32
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2013-07-26 Fri 19:34
泣く泣く800番から再研磨しました。
前回よりは良くなりました、100点は出せませんが、納期の問題もあり、これで仕上がりとします。 僕なりの結論として、どの鋼材でもDP研磨はやはり下地作りが大事なようです。 ただ、CV-134はATS-34などと比べて、下地の出来具合に敏感なようです、これを完璧なミラーに出来るのはかなりの腕前かと。
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2013-07-25 Thu 22:33
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2013-07-25 Thu 02:22
作業遅れてるので夜なべして作りました(笑)
革の切り出し、縫製は明日にします。 完成したシースはウェットフォームを施し、数日乾燥させ、次に「ものずきのタレ」にドブ漬けしてまた数日乾燥させます。 時間はかかりますが、こうすることでプライヤーにしっくりと馴染み、また撥水性耐久性のいいシースができます。
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2013-07-24 Wed 22:21
ここまでやっちゃいました。
しかし問題発生。 写真ではわからない程の小さいピンホールがプツプツと。 1000番まで戻って磨き直しましたが、再び発生して取れません。 うーむ、これは600番くらいまで戻るしか無いのかな…? CV-134、難しいです。
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2013-07-24 Wed 00:13
まとまった時間がなかなか確保できないので、チマチマできる研磨ばかりやっております。
ダイヤモンドペーストでの研磨はまだですが、このままヘアライン仕上げというのもありかな? いや、やはり予定通りミラーだな~♪(´ε` )
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2013-07-23 Tue 01:47
向日葵が今年も大きく育ちました。
高すぎて携帯じゃ上手く撮影出来ません。 多分2.5mくらいあるかと。 幹の太さは去年ほどではないですが、高さは今までで最高かも。 種いっぱい取れますね~。 続いてはゴーヤ。 先日1個目を収穫しました。 定番のゴーヤチャンプルに。 苦味が少なくて食べやすいゴーヤでしたよ。 で、現在6つほどなっています。 今年は豊作かも。
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2013-07-20 Sat 17:20
早いところ酸化皮膜を除去しないと、錆びがひどくなりそうでしたので、急遽研磨しました。
2000番まで磨いたらダイヤモンドペーストで仕上げますが、今日はここまでで一旦作業は休止。 プライヤーのシース作らなきゃ。
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2013-07-20 Sat 15:27
愛用の渓流用リールのベアリング追加キットです。
ラインローラーとスプールの軸受に各1個ずつ追加しました。 これでボールベアリングの数は8(ハンドル部除く)となります。 体感できるほど滑らかではないような気もしますが、要は気持ちの問題ですね。
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2013-07-19 Fri 22:52
4000番です。
でも年一回しか使わないのです(-_-;) 16lb巻いておきました。 先日のロッドと対です。 Daiwa NEWカルディア4000(11カルディア4000) 巻取り長さ(ハンドル1回転あたり):86cm ギア比:4.9:1 自重:350g 最大ドラグ力:8kg ナイロン糸巻量(lb-m):16-250/20-200 ABSII PE糸巻量(号-m):2.5-300/3-250 UTD(アルティメットトーナメントドラグ) ZAIONボディ ウォッシャブル構造 エアローター エンジンプレート タフエアベール ツイストバスターII デジギアII ネオクロスラップ ベアリング(ボール/ローラー):6/1 マグシールド リニアシャフト 最近のリールって、主なネジが全部トルクスなのですね。 レンチ持ってないからヘタに開けられないです(^_^;)
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2013-07-16 Tue 14:52
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2013-07-15 Mon 02:46
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2013-07-14 Sun 15:48
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2013-07-12 Fri 19:36
2本目はボツにしました、やはりハンドルが大きすぎます。
で、作り直しです。 大きくても良いという方ならいいのですが、(手が大きめの)僕が握っても大きいので、さすがにちょっと使いにくいかと。 本体は完成していますが、廃棄処分しか無いですかね…。
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2013-07-09 Tue 05:07
2本目の、ボルスター・スペーサー・ハンドルを成形中です。
【スペック】 全長:約22.5cm ノーズ部:約5.2cm ミラーフィニッシュ 鋼材:SMITH製フィッシングプライヤー(ステンレスとのみ表記あり) ハンドル:蝦夷鹿角・ターコイズ・真鍮 コンシールドタング シース:レザー(予定) こちらはやや大きめに出来上がりそうです、手の大きい方向けかな。 鹿角は天然素材なので調整が難しいです。 個体差があるので、完璧に左右対称とも行かないですし、縦横方向それぞれに曲がりがあります。 まぁそこを何とかまとめ上げるのが僕の仕事なんですけどね~ なかなか難しいもんです。
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2013-07-09 Tue 04:53
3ミリのATS-34で作る予定でしたが、2.5ミリのクロモセブンに変更になりました。
鈴木伸明さんデザインの「ドラゴンクロー」。 この鋼材から4本取れそうです。 最初の2本はサンバースタッグとスネークウッドハンドル。 あとの2本は先の2本ができてから考えます。
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2013-07-09 Tue 00:54
えっと、工程は進んでないのですが、ナイフ(CV-134)には変化が…
酸化皮膜も取らないで放置してたら、数日で薄い錆が一面に! こりゃ早く磨かないとマズいですね…。 対するクロモセブンは同じ状態・場所で1ヶ月以上放置しても全く錆びなし。 うーん、やはりクロモセブン強し。 個人的にはH-1とかも使ってみたいですが、鋼材売ってないですよね~。 チタンフィッティングと組み合わせればアレなんだけどな…。
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2013-07-06 Sat 20:06
1本目が完成しました、シースはまだですが。
【スペック】 全長:約20.5cm ノーズ部:約5.2cm ミラーフィニッシュ 鋼材:SMITH製フィッシングプライヤー(ステンレスとのみ表記あり) ハンドル:蝦夷鹿角・ターコイズ・真鍮 コンシールドタング シース:レザー(予定) 2本目以降も頑張ります~。
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2013-07-04 Thu 23:23
あひるさんに作っていただきました。
ヒルト材と8・6ミリのシュナイダーボルト、2ミリピン、6ミリパイプのセットです。 ピンもパイプもすべて削り出しの超贅沢仕様! スネークウッドと組み合わせて大型ナイフに使用するつもりです。 あひるさん、ありがとうございました~。
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2013-07-04 Thu 01:20
以前は9フィートのトラウトロッドに3000番のリールだったのですが、しんどくなってきたので新調しました。
DaiwaのソルティスAR-X 96MHRSです。 ※ソルティガでもソルティストでもありません。 ●標準全長:9フィート6インチ(290mm) ●継数:2本 ●仕舞:150cm ●標準自重:225g ●先径:2.0mm ●元径:14.4mm ●適応ルアーウェイト:10~50g ●適応ライン:12~30lb ●カーボン含有率:99% メーカー品番 01470001 このモデル、カタログには載っていません。 北海道限定仕様だそうです(でも僕は北海道在住じゃないですよ)。 Kガイド装備。 リールも4000番を新調する予定です。 NEWカルディアあたりを予定しております。
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2013-07-01 Mon 15:33
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| 心の上澄み |
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